ハンディ型自動セルカウンター Scepter 2.0
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| Scepter™ |
カテゴリー
| Life Science Research > Cell Analysis > Scepter Cell Counter |
詳細は、Scepterの概要や機能について記載しているWebページをご覧下さい。
ハンディ型自動セルカウンター Scepter 2.0は、細胞のカウントを迅速かつ簡便に行なうことができ、40および60μmアパチャー径センサーチップの両方がご利用いただけます。 本製品はコールター法を採用し、迅速に細胞数をカウントできる小型ハンディタイプのセルカウンターです。これにより今まで時間と労力がかかっていたセルカウント作業が30秒未満で行なえるようになります。 目的の培養細胞の希釈液を調製し、Scepterを用いて、この希釈サンプルをScepterセンサーチップ内に吸入し測定します。
Scepterセルカウンターの画面には以下の内容が表示されます。
- 細胞濃度
- 平均細胞径
- 平均細胞体積
- 細胞のサイズまたは体積分布のヒストグラム
本製品は研究用途のみを目的としており、今日使用されている代表的な細胞型での試験を実施済みです。サンプルのヒストグラム、性能データ、ビデオでのデモンストレーション、使用体験については、、Scepter™ 2.0 Cell Counterをご覧下さい。
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Scepterヒストグラム
「細胞培養の新たな観察手段」
- 細胞の健康状態を把握
- 培養細胞の品質を確認
- サンプル間の一貫性を確保
- ヒストグラムにゲートを設定して、目的の細胞ポピュレーションのみをカウント
Scepterで細胞の健康状態がどのようにわかるのでしょうか
Scepterセルカウンターでは、オリフィスを通過する有効測定範囲内の全ての粒子をカウントし、サイズ分布のヒストグラムを表示します。目的の細胞ポピュレーションに関する情報を得るため、手動または自動ゲーティング機能でカウント数から異常に大きい細胞や小さい細胞またはデブリスを除外します。ヒストグラムにおける変化は培養条件の変化を反映している場合があり、これらの変化をモニターすることで、培養細胞の品質や一貫性を評価することができます。
Scepterソフトウェア
- 測定結果を72検体まで記憶可能
- 同梱のUSBケーブルにより、データをお客様のコンピューターにアップロード可能
- Microsoft Excelへデータをエクスポートすることで、データ加工が可能
Scepterの性能
- Scepterは8～25 μmまでの大きさの細胞または粒子をカウントします。
- サンプルはScepterで測定可能な細胞数（10,000～500,000個/ｍL）に希釈して下さい。
- サンプルサイズは100 μlをお勧めします。
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Scepterの測定可能範囲内において、本製品は、他の自動及び手動細胞計測法よりも正確に細胞数をカウントします（理論的な細胞濃度と比較）。
Cell Culture Equipment & Supplies
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