水中に1cm2の電極2枚を1cmの距離に向かい合わせて通電したときの、2極間の導電率または電気抵抗を測定する
水温が変化すると水がH+ とOH- に解離する定数も変化するため、比抵抗値(導電率)は変化します。
比抵抗や導電率は、かならず水温を測定して 25℃での値に補償して表示しています。
温度補償を行わないタイプもありますが、表示精度を保障していない簡易なタイプにとどまります。米国薬局方 USPにおいては、温度補償をしない比抵抗値と、そのときの温度の併記を求められています。
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